6月24日の社団設立説明会にてリーダー・イン・ミー導入事例紹介をいたしました、
江戸川学園取手小学校でリーダーシップ・ディが開催されました。
更にその様子が、“茨城県が運営するインターネットテレビ『いばキラTV』”で紹介されました！
▼“リーダーシップ・ディ”とは？
学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」のプロセスの中の一つで、
児童のリーダーシップを強化するイベント（オープンスクール）として実施します。
授業や日常生活での取り組みを「リーダーシップスキルの実践」として、
また学校独自のミッションを保護者や外部へ発信する場にもなります。
▼江戸川学園取手小学校は、オープンスクールと紫峰祭（文化祭）を
「リーダーシップ・ディ」とし、先日7月4日に初開催しました。
オープニングコンサート、公開授業、各種展示物掲示の他、
“アフタースクール体験”では、
児童たちが各々の担当を決め、手書きの名刺を作成し、学校の案内を来校者にしました。
“７つの習慣”がベースとなっている「リーダー・イン・ミー」。児童たちが日々、自分の良い行動を「貯めて」いる。
児童が自分の目標や行いをしっかりと意識しながら活動し、結果を可視化していくこと。これが児童本人への自信と、周囲への良い影響へとつながる。
▼この様子などが以下動画チャンネルでご覧いただけます。
児童たちの、堂々と自分のミッションに取り組む姿は必見です！
～“茨城県が運営するインターネットテレビ『いばキラTV』”～
http://www.ibakira.tv/movie/post-16241/
【事務局の声】・・・弊社団事務局メンバーもこのイベントにお邪魔し、沢山の感動をいただきました！
「正直驚いた、子どもがここまで立派に出来るんだ！」という声が多数挙がりました。
2014年に新設されたため、まだ１～３学年の児童しかいませんが、
英語と日本語両方を使った司会進行や歌、外部来校者への積極的な校内案内など
殆どの事を児童自身が担当し、達成感やチームワークの大事さを感じながら
前向きに取り組んでいる様子が、本当に感動を呼ぶものでした。
在校生のご両親をはじめ、同校に入学希望のご家族にも印象的に映ったようです。
この日は児童・教職員・ご家族みなさんにとって“記憶に残る日”になったでしょう。
今後もこの前向きな取り組みを、日々の学校生活に活かしていただきたいと強く思っています。