ルーマニアのリーダー・イン・ミー校によるウクライナ支援

ヒューマニティ・デー活動のご案内

ルーマニアのリーダー・イン・ミー・スクールの学生たちが、
ウクライナから逃れてきた難民の声やニーズに応えるため、
これまで学んだリーダーシップの原則を活かした活動を考え、発信しています。

ウクライナ侵攻の日(2022年2月24日)から
1ヶ月が経とうとしている今、
リーダー・イン・ミー校の学生たちは世界中の学校に

2022324日〜2022331日の間の1日を
「私たちのヒューマニティ・デー(人道の日/人類の日)」

と題し、次の活動の実施を呼びかけています。

(ルーマニアのトランシルバニアカレッジのジョージ・ショコイ君)

1.
教職員、生徒、個人、みんなでウクライナの国旗の色(青と黄色)を身につける

2.
ウクライナの人道的救済活動に参加している慈善団体や援助団体に寄付をする

3.
ウクライナ支援として寄付できるものを地域や多くの人々に 持ち寄るように促す

4.
自分で行った活動体験をソーシャルメディアで共有する
#hereforukraine
#hereforhumanity

救済活動支援の目的であれば、上記の提案内容を行うこと、一部だけ行うこと、
自分たちで考えた行動を行うこと、どんなことでも可能です。
どのようなことでも、ハッシュタグを使って、
活動の様子をソーシャルメディアで共有いただけると幸いです。

こちらの活動へのご参加はもちろん強制ではありません。
参加のご判断は自由です。

ルーマニア、ポーランド、その他の国境を接する国々には、
何百万人もの難民が押し寄せています。

学生たちは、ウクライナからの難民を助けるために積極的に活動しています。
もしウクライナからの声、ルーマニアの学生たちの活動に
ご賛同いただける方、学校、団体、企業がありましたら
どうぞご協力お願い致します。

 

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