卒業式でも児童がリーダーシップを発揮

◆卒業式でも児童がリーダーシップを発揮

2019年3月19日茨城県猿島郡猿島町立森戸小学校で第72回の卒業証書授与式が挙行されました。

37名の6年生を送り出す卒業式の運営に関わりたいと手を挙げた児童が様々な場面でリーダーとして活躍しました。

  

       ▲保護者受付                 ▲来賓受付

  

▲扉の開閉                   ▲案内

▲司会・進行

この運営は「やりたい」と手を上げた児童中心に行なったため、普段から生徒会などで表舞台に立つことの多い児童だけではなく、「やってみたい!」と意欲のある児童が率先してリーダーとなったことより、先生方は「だれもがリーダーになれる」意味を改めて実感されていました。

司会・進行リーダーを4名の児童が希望しましたが、卒業式の司会枠は2名だったため、残りの2名は入学式で司会をすることになりました。

こうした子どもたちの自主性、積極的な行動力が日々培われています。

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